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ひかり保育園
クラス紹介
ひかり保育園では、4月2日生まれ~次年4月1日生まれの子どもまでを1学年として、年齢によってクラス分けをし全6クラスで構成しています。
また、クラスとは別に0~2歳児クラスを乳児部、3~5歳児クラスを幼児部としています。
年間行事予定に参加クラスが記載していない行事は、全クラス(全園児)が参加して合同で行っています。
0歳児クラス 「ひよこ組」
早い子では生後4ヶ月から、このひよこ組として園生活をスタートさせます。月齢等による個人差が一番大きいクラスで、個々の生活リズムや成長スピードに合わせた保育を行います。
離乳食の進め方ももちろん子ども1人1人に合わせて行います。
1歳を過ぎると、おまるに座ってみたりやパス・絵の具に挑戦したり、可能な子は水遊びにもチャレンジします!色々な初めてを経験して、寝る食べるという人間原始的な行動から座ったりハイハイしたり歩いたりとどんどん力をつけていきます。
1歳児クラス 「ことり組」
本園では、ことり組から入園するお友達も多くいます。最初は園に慣れることが一番ですが、園生活のリズムが出来ると本格的にトイレトレーニングを始めます。
またしっかりと歩けるようになると、みんなでロープをもって公園にもお散歩に行きます。
パンツやズボンの着脱も保育士の補助を受けながら、なるべく自分で出来るよう練習していきます。
基本的にはみんな同じリズムで保育しますが、保育前期は必要に応じて午前寝など個々に対応します。
2歳児クラス 「うさぎ組」
自分でやりたい!という気持ちを刺激しながら、衣服の着脱や畳んで片付けるなど、自分の身の周りのことをどんどん自分で出来るように促していきます。
また、本園では乳児部が2階、幼児部が1階と保育室を分けている為、うさぎ組は乳児部の中で1番お姉さんお兄さんのクラスという自覚が生まれ、おもちゃを小さいクラスのお友達に譲ってあげたりする姿も見られるようになります。
言葉もどんどん覚えていく時期なので、色々な気持ちをなるべく言葉を使って表現できるようにしていきます。
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3歳児クラス 「きりん組」
保育室が2階から1階になり、全園児集会のときに着るスモックが幼児部のスモックに変わるので、進級児の中では一番環境が変わるクラスです。といっても、小さい保育園なのできりん組の保育室も乳児部の頃から毎日見ていますし、さくら・たんぽぽ組の子ども達とも関わりがあるので、特に心配はいりません。
まず幼児部クラスになると、体力づくりのために「朝元気」という毎朝の町内散歩を実施しています。その為、梅小路公園など少し距離が遠い公園にも頻繁に遊びに行けるようになります。
一方で数字やひらがな、漢字などにも興味を持てるよう促していきます。自分の名前の漢字を認識出来るようになっていきます。
生活習慣をある程度習得した年齢なので、知的好奇心がすごく活発に働くようになり、その好奇心を生かして「まずはやってみる!」と挑戦する気持ちを大切にしています。
4歳児クラス 「たんぽぽ組」
さくら組と縦割りで班を作り、椅子の片付けやお帳面を並べる等の園のお仕事をしてもらうようになります。保育室の関係もあり、なにかとさくら組と行動することが増えるので、子ども達同士で教えあう姿も頻繁にみられるようになります。
また、音楽のリズムやメロディーに気を付けながら、指先を動かすメロディオンのお稽古も始まります。それに伴い、歌もより細やかな部分に気を付けて歌えるように練習します。
運動面では、腕の力もついてきてジャングルジムなどの大きい遊具でも冒険するようになり、道具の使い方を覚えて運動できるようになっていきます。
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5歳児クラス 「さくら組」
最年長クラスのさくら組は、なにかとリーダーになることが多く、一番大きいクラスという自覚が湧いてきて、全園児のお手本として頑張ります。
さくら組は週に1回ずつ英語と音楽の教室があり、英語歌や英語劇を音楽会・発表会で披露したり、メロディオンなどもパートに分かれるなどたんぽぽ組で培った力を生かしながら、より高度なことに挑戦していきます。大太鼓やシンバル、ギロなど様々な楽器にも挑戦します。
またさくら組は運動や絵画などでも複合的なことに取り組むことが出来るようになり、理由を考えて行動するなど論理的な思考回路が出てくるようになります。
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